「好きな人が相手だとうまく話せない…」
友達だとうまく話せるのに、好きな人になると途端にうまく話せない人って多いですよね。恋愛は好きな人の特別な人になれないと叶わないのに、うまく会話できないのでは自分の魅力も伝わらないはずです。
でも、好きな人とうまく話せない理由や原因って何なのでしょう。
この記事では、恋愛心理に注目しながら「好きな人とうまく話せない理由や原因」について9個のポイントで解説するので、まずは理由と原因をはっきりさせてみましょう。
この記事をじっくり読むことで、対策や対処もできるようになるはずです。
好きな人に嫌われたくないから上手く話せない
好きな人とうまく話せない時の最も多い原因が「好きな人に嫌われるのが怖い」という心理です。「好きな人に話しかけて嫌われたらどうしよう…」と思えば、話しかけることができないのも当然で、うまく話せない原因になってしまいます。
恋愛が苦手な人は好きな人とうまく話せない人が多いですが、それは好きな人のことより自分自身の気持ちにフォーカスしていることが一番の原因になっています。自分の気持ちを守ろうとうするあまり、恋愛に慎重になってしまい、結局仲良くなるために一番大事な会話がうまくできません。
好きな人を目の前に「嫌われたくない」との気持ちを消すことはできないと思いますが、恋愛に積極的になるためのマインドセットは意外に大切なものになっています。
好きな人の前で完全にリラックスできないまでも、嫌われるのが怖いという心理からもう少しフラットな気持ちで好きな人に接するように、意識的に対処しましょう。モテる人も同じように好きな人から嫌われたくない心理を持っていますが、その気持ちと戦って恋愛しているというのが現実です。
客観的に考えると、ある程度の距離がある状態で誰かが誰かを嫌うことって案外少ないはずです。理屈上はまだうまく話せない内から嫌われたくないと強く思う必要はないはずなので、もし嫌われたくないとの気持ちが強い自覚がある場合は、その感情に違う感情を上書きして好きな人に接するようにすると変わるはずです。
好きな人に嫌われたくない心理に対策する
- 「簡単に嫌われない」という人間関係の基本を再認識して、まずは仲の良い友達を目指す
- 自分の気持ちよりも、好きな人に持っている興味で嫌われたくない心理に感情の上書きをする
詳しくは後述するので、好きな人から嫌われたくない心理には「感情の上書き」で対処することだけ、ここでは理解しておいてください。
好きな人に好かれたいという心理が上手く話せない原因に
次に紹介するべき「好きな人とうまく話せない原因」は、恋愛した時に誰もが持つ「好きな人への期待」です。「自分を好きでいてほしい」「好きな人から好かれたい」という心理が強いと、どうしても好きな人とうまく話せなくなる理由になってしまいます。
恋愛が苦手な人は、まだ仲良くなる前から「好きな人に好きでいてほしい」との気持ちをすごく強くしてしまっています。「そんなことはない」と思う人もいると思うのですが、「LINEが返ってこなかったらどうしよう」とか「話しかけて冷たくされたらどうしよう」という気持ちは、広義の意味で好きな人に自分を好きでいてほしいとの願いが込められています。
恋愛が得意な人は、片思いのはじめから「好きな人が自分のことを好きでいてほしい」とは期待していません。「これから好きになってもらおう」と思っているから、話しかけることを大切にできるのです。
何もしないなら恋愛が進むはずがないと本当に思えるのは、「友達よりももっと手前の知り合い状態では、恋愛対象にすらなれていないと覚悟するから」です。
ちょっとしたタイミングの、何気ない会話で好きになることも実際にあるのですが、その相手が自分であってほしいと願うのはドラマの中の恋愛です。
リアルな恋愛は、誰かが誰かを好きになって、努力して、たくさんの会話からいろいろなエピソードが生まれる中で好きな人にも恋愛感情が芽生えて両想いになっています。
好きな人に好かれたい心理に対策する
- これから好きになってもらうためにアプローチしていることを自覚する
- 脈ありと脈なし意識するのではなく、楽しい会話ができるように意識する
もし、好きな人に期待し過ぎている場合は、違う答えを突き付けられる機会となる可能性の高い「好きな人とうまく話す」という行為に、すごく高いハードルを作ってしまっています。
会話が盛り上がるか不安だから話しかけるのに躊躇する
これも広義の意味で好きな人への期待に当たる気持ちなのですが、好きな人とうまく話せない心理には「会話が盛り上がるか不安」との気持ちが関係しています。
好きな人と話すなら盛り上がりたいけれど、そうなれないかもしれない現実を前に話しかけることができないパターンですね。話しかけようとするとき、盛り上がるか不安な心理が強くなれば、躊躇するのも仕方ありません。
同性の友達が相手だったら話したいことを話したいように話すだけなのでうまく会話できないってこともないのですが、好きな人が相手だと会話が盛り上がらないことに気まずさを感じてしまいます。
これが進むと、自分の気分が乗っているときだけしか話しかけることができず、好きな人との会話の機会が減ってしまう傾向があります。片思いの悪いパターンですね。
本当は、もっと会話の機会を増やして、仲良くなってきた段階で会話が盛り上がることを期待するべきです。
心理学では「単純接触効果」と言いますが、好きな人とうまく話せない人は、とにかくたくさん話しかけることだけに最初は注力してください。
人は、何度も接触すると自然に相手へ好意を抱きます。もちろん恋愛感情を持つという意味ではありませんが、片思いのスタートは「人」として好かれるところから恋愛へ発展させるわけなので、「好きな人との接触回数」は本当に大事なんです。
盛り上がるか不安な人の対策
- 仲良くなる前はなかなか会話が盛り上がらないことを覚悟する
- 会話の機会を増やすことで段々盛り上がる会話ができる状態を目指す
最初は盛り上がる会話ができないのが当たり前です。挨拶からでも、好きな人に話しかけることを大切にしてみましょう。ちょっとずつ、あなたへの対応も変わってくるはずです。
好きな人の前で緊張してしまうから上手く話せない
好きな人と話すとき、心臓のドキドキが「好きだ」という気持ちが原因なのか、緊張が原因なのか曖昧に感じますよね。恋愛が得意な人も、苦手な人も、好きな人の前ではドキドキしているので、緊張してしまってうまく話せないのは、みんなに共通する「好きな人とうまく話せない原因」です。
緊張が原因で好きな人とうまく話せない場合は、まず「慣れること」に全力で頑張るのが対策になります。「話を盛り上げる」とか、「長い時間話す」などの目標ではなく、これも接触回数を増やすことで「好きな人と話す状態」に少しでも慣れていくと、だんだん余裕を持てるようになって盛り上げる話ができてきます。
詳しくは後述しますが、異性慣れの部分も関係しているので恋愛経験が少ない人や無い人は、異性との会話にも慣れる必要があるでしょう。好きな人じゃなくても、「異性と上手く話せない」と言う人は、まずは異性の友達で慣れていく方が最終的に対処が早いです。
もしあなたがあがり症だった場合は、好きな人とうまく話せるようになるためにロングトークするのが対策になります。長い時間好きな人と会話すると緊張は段々解けていきます。会話にもリズムがあるので、そのリズムに慣れるイメージですね。最初はぎこちない会話になることを覚悟して、段々と盛り上がる会話ができるように頑張ると、あがり症の人でも片思いから両想いにするコミュニケーションが可能です。
しかし、問題は「好きな人とうまく話せない人がロングトークに持ち込めるか」といったところです。会話が盛り上がるから長い時間トークできるとも言えるので、難易度が高く感じるはずです。
そこで使ってみたい、好きな人との会話の話題が「あなたと好きな人との共通点」です。なるべく多くの共通点をリサーチして、それを話題にして盛り上がる会話にチャレンジしてみてください。
はっきり言って、まだ仲良くないうちから世間話で好きな人と盛り上がるのは難しいです。とても表面的な感じがする話題なので、緊張が増して話題がコロコロ変わる会話になってしまうはずです。インタビューしているような会話になってしまう人もいるでしょう。
それなら、自分と好きな人の共通点を話題にし、お互いのことを知り合うような会話にする方が盛り上がります。できたら、お互いの「好き」が共通しているとベストですね。
好きな人と話すときに緊張してしまうのは恋愛相手だから仕方ないことなので、その緊張を解くためには何が必要か考えると、緊張が解けるまで長い時間話すか、何度も話しかけて好きな人と会話することに慣れていくかの2択になります。
好きな人の前で緊張する人の対策
- 何度も短い時間の会話を繰り返してお互いに慣れる
- 共通点を探してお互いの興味が一致した話題でロングトークする
あなたの性格とも相談して対策・対処をしてみてくださいね。
好きな人を目の前にすると「恥ずかしいから」上手く話せない
好きな人とうまく話せない原因で「恥ずかしさ」は、厄介な原因です。ここで恋愛が苦手に感じている人はすごく多くなっているんですよね。恋愛が苦手な人だと、対策・対処が難しい部分だと感じています。
好きな人と会話するときは自分のことを見られている状態ですから、恥ずかしさを感じないわけがありません。そういう意味では「好きな人との会話」に慣れているかどうかというのも一つポイントになっていて、やはり恋愛経験があるかないかで大きく変わってくるのが恋愛だなとも感じます。
しかし、恋愛経験の有無を理由に好きな人とうまく話せない自分に納得しても前へ進めないので、どうしたら恥ずかしさに打ち勝てるかを考えるべきです。
そこで先ほどの考え方をちょっと応用して考えてみるのをお勧めしたいと思っています。
恋愛が苦手な人は「自分の気持ちにフォーカスする」と言いましたが、過度に恥ずかしさを感じて好きな人とうまく話せない人は、自分の意識を「好きな人のこと」へグッと持っていてみてください。意識的に自分の考えていることをコントロールします。
好きな人の前で恥ずかしいのは、自分への意識が強すぎるからです。好きな人には自分のことを好きになってもらいたいのですから当然なのですが、そのままでは話しかけることすらできない状態が続きます。
自分の意識を「好きな人のことを知りたい」って気持ちに向けると、自分への意識が弱まります。恥ずかしさを緩和することができますから、気持ちのコントロールにチャレンジしてみましょう。
好きな人に恥ずかしい心理に対策する
- 自意識過剰になってしまう人は、自分の気持ちよりも相手への興味に意識を持っていく
- 好きな人が目の前にいると恥ずかしさをより感じてしまうため、LINEで仲良くなる
好きな人の前だとどうしても恥ずかしくて上手く会話できないという人もいるので、もしあなたがそんなタイプだったら「LINE」で会話に慣れていく方法がおすすめです。
連絡先を交換することや、連絡を取り合うまでの関係作りに課題は残りますが、そこには「グループトーク」で対策しつつ、LINEのやり取りをメインに距離を縮まると「恥ずかしいから話せない」という状態に対処できます。
恋愛の恥ずかしさに対処できるかできないか、ではなく、少しでも対策・改善できるなら、それであなたの恋愛が上向きます。この「ちょっとでも」って対処の連続があなたの恋愛力を高めるのにすごく重要な考え方なので、意識してみてください。
特に男性は、自分から好きな人に話しかけられないとなかなか片思いが上手く行きません。意識を変えるために下の記事も読んでみてください。
つまらない人だと思われたくないから上手く話せない
好きな人とうまく話せない原因は、スポーツで言うところの「力み」も原因になっています。「楽しい人だと思われたい」って期待と共に、「つまらない人だと思われたくない」という心理があなたの会話力を邪魔しているのですね。
この心理が行き過ぎると、好きな人から話しかけられた時にも逃げる行動を選びがちです。好き避けするのは、自分の印象を下げたくないという考え方も原因になっているわけです。
しかし、よく考えてほしいのですが、好きな人に話しかけられて逃げる人はどのような印象を与えるでしょうか?
もし、自分が同じことをされたら?
そうです。「つまらない人だと思われたくないから話さない」という状態は、恋愛で言うところの「印象を下げること」に繋がっており、「好きな人とうまく話せないから逃げてしまう」と言う人は、良い印象を持たれることがないのです。
ちょっと極端な例を出してしまっているのですが、このようなことは案外多くの人に起こっています。何も言えないから黙る人などは、その典型的な例と言えるでしょう。
好きな人と上手く話せない人は、上手く話せないことが原因で口数が減ってしまうことが多いのですが、うまくできなくても好きな人との会話に頑張らないと、好きな人が持つ印象は下がり続けることに気付いてください。
究極的には、恋愛において「うまく話せないといけない」とは言い切れません。それよりも大切なことは「楽しく会話すること」ですので、緊張していようとも、いつもとちょっと違っていたとしても、その状態を受け入れて一生懸命会話するのが片思いしている人には求められています。
「うまくできなくてもいい、うまくできないのが当たり前だ」
好きな人に頑張れる人は、自分から好意を伝えることに一生懸命なので、上手く話せなくても少しずつ好きな人の気持ちを動かしていきます。好きになってもらうために、アプローチができているんですね。
そんな恋愛の仕方ができるように、完璧じゃない自分を許してあげて、できないなりにちょっとでも頑張ろうとすることが「好きな人との会話」で大事になっています。
つまらない人だと思われたくない心理に対処する
- 「自分が面白い話をしなければならない」というプレッシャーではなく、二人で楽しい会話をしようと意識する
- 聞き上手を目指す>>女性からモテる「聞き上手な男」になる方法!理由や特徴を学ぶだけじゃダメ?女性にしゃべらせるコツを理解しよう
話しかけないあなたに対し、好きな人はどのような印象を持つでしょう?
上手く話せるか、上手く話せないか、の問題とはまた別の問題にも視点を配るべきだと思います。
好きバレが気になると「周囲の目」が好きな人と上手く話せない原因になる
好きな人と会話している時、周りの目って気になるものですよね。自意識過剰とも思えますが、案外みんなが周りの人に好きな人がバレるのを嫌がって、上手く話せない現象に悩んでいます。
好きだから優しくする。
好きだからたくさん話しかける。
好きだからつい笑顔になる。
好きな人が相手の会話は、周りで見ている人の目が気になると、自分らしく居られないことに悩みがちです。好きバレしやすい人は特に、みんなの前でする好きな人との会話に気を付けているんじゃないでしょうか。
もしあなたが周りの目を過剰に気にしている場合は、とにかく二人になることへ全力で努力するのが対策になります。問題は、どうやって二人になるか、というものですが、LINEを活用するようにしてみましょう。
周りが気になって恋愛できない人は、周りの目がないところで好きな人と関係作りをしていくのが基本的な対処法です。「気にしないように」と気を付けても、結局意地を張って好きバレを防ぐような感じになれば、好きな人から嫌われるところまで状況が悪化する場合も多いので、恋愛に慣れていく中で対策するようにし、最初はみんなが見ていないところで動く方が上手く話せるはずです。
周りの目が気になる人の対処法
- 二人きりで話せる場面を作り、周りの目がない場所で会話する
- LINEで仲良くなって、二人で食事やデートできるように連絡を取り合う
好きな人とLINEを使って仲良くなる目的は「食事やデートに繋げること」です。LINEだけで恋愛を進めていくことは難しいので、通話することも意識しながらアプローチしてみてください。
最終的には「会った時」に比重が置かれるのは言うまでもありませんが、周りに好きな人がバレたくない気持ちが強い人は裏で動く恋愛の仕方を模索する方が恋愛成就の可能性が高まるので、仲良くなった後で「みんなの前」へ対策するようにしましょう。
好きな人を誘って断られるのが怖い…と言う人は、下の記事で「断られない誘い方」をすれば、悩みが解決するはずです。
好きという「話せない気持ち」があるから上手く話せない
隠し事があると話しづらいと感じることが多いですが、それは「好き」って感情も含まれます。好きバレを嫌う心理は、周りのことだけでなく、自分の中にもあるので、好きな人と上手く話せないのは「好きって言えない」からでもあるんですね。
好きな人と話していると微妙な空気が漂うこともありますが、「本音を言えたら楽なのに」と思う場面は本当に多い物です。
何かの話題で「何で?」って聞かれた時、「好きだからだよ」って言えたら、本当に恋愛は簡単になります。言いたいけど言えない気持ちを抱えながら、いつもの自分のように上手く話すことはやっぱり難しくて、つい黙ってしまう会話の展開も片思いの時に多いですよね。
特に片思いが進んできて友達以上恋人未満な関係まで行くと、本当に「好きって言えない」って気持ちが上手く話せない原因になっています。片思いの最初でもそうなんですが、恋愛が進むほどこの心理が原因となって、好きな人との会話がぎこちなくなるのです。
恋愛では、よく「探り合い」みたいな会話になるので、好きって言えない気持ちのやり場に困ることが多いです。「何で怒っているの?」って聞かれて素直に「好きだからだよ」って言えないですから、ごまかす一言が会話にぎこちなさを与えます。
ここはある程度の覚悟を持って、好きな人との会話では好きだと言う気持ちが原因で無言になるような話題もあると思っておきましょう。その無言がむしろ恋愛的な雰囲気を作る要因にもなっています。
付き合う前の初々しい会話になるという面もあるので、好きな人と上手く話せないことが恋愛において全てマイナスになっているわけではないことを理解しておいてほしいと思います。
好きだと言えない気持ちに対処する
- 告白前の男女は「探り合い」のような微妙な空気が漂うのを「脈ありサイン」だと認識する
- 言いたくても言えない気持ちを好きな人に想像させることが恋愛を進めるために重要なことだと認識を改める
異性は話題が違うから上手く話せない
異性との会話に慣れていない人は、ほぼ必ずと言って良いほど好きな人と上手く話せないことに悩んでいます。異性と同性で会話の話題が若干違うため、異性との会話に慣れていないと上手く話せない原因になるんですね。
恋愛が苦手だと自覚がある人は、女友達・男友達でもいいので、異性との会話に慣れる工夫もしていきましょう。男女する会話は普段友達同士でする会話と違っているところがありますから、あなたの面白いと好きな人の面白いが合致するポイントを掴めるようにしないと、好きな人との会話が下手なままになってしまいます。
特にここは、仲良くなる前に重要なポイントになっているので、まだ話題選びに困る時期にすごく差がついてしまっています。異性との会話に慣れていれば、「男女で盛り上がる話題」が自然に出てきやすいですよね。
異性と話すのが苦手な人の対策
- 男友達、女友達から異性との会話に慣れる
- 異性との会話に慣れることで、好きな人と話す時に少しでも自信を持つ
実際に会話しているとそこまで話題の差は感じないかもしれないですが、異性に慣れていないとあれこれ話題の取捨選択に迷うものです。意識する異性との会話経験があなたのトーク力を磨くのは間違いないですが、そこまでできなくても異性の友達が少ない人は何らかの対策をしておきましょう。
同性と同じ話題で盛り上がろうとしても、片思いの最初のころは難しいです。相手に合った話題選びをしたいはずなので、単純な経験値を増やして「盛り上がる話題」を経験の中から学びましょう。
まとめ
今回は、好きな人と上手く話せない原因について、恋愛心理に注目しながら9つのポイントで解説しました。
好きな人との会話は、意識してしまう自分をどうコントロールして普段通りの自分で楽しく会話できるかが勝負です。普段の自分でさえ特別会話が得意とは思えないはずですから、せめて実力を出し切りたいところですよね。
そこでまず対策したいのは、「自分」へ向く意識を「好きな人」に持っていくこと。好きな人のことをもっとよく知ろうとしてみてください。恥ずかしさや緊張などは、相手への興味を強くすることで自然と小さくなっていきます。
好きな人に一生懸命な自分も恥ずかしいとは思うのですが、恋愛は好きな人の好きな人にならないと叶いません。何が大切かを考えた場合、まずは仲良くなることだと思うので、機会を見つけて盛り上がる会話にチャンレンジしてみましょう。