片思いを諦めるかどうかに悩むとき、あなたはどんな見分け方をしてますか?
恋愛が苦手な人は、好きな人を諦めるタイミングを間違いやすく、一人の好きな人に固執してしまうこともよくあるかと思います。確かに、簡単に諦める恋はカップルになるまで恋愛を進めることができませんが、かと言って諦めるべき恋を引きずるのもつらいだけですよね。
そこでこの記事では、「諦める恋の見分け方」として18個のサインを紹介したいと思います。下に挙げる4つの視点で「好きな人を諦めるサイン」を解説するので、ぜひ参考にしてみください。
諦めるべき恋の見分け方4つの視点
- 好きな人とのLINE
- 好きな人との会話
- 好きな人の態度
- 好きな人とのデートや食事
「諦めるタイミング」や「諦める片思い期間」についても恋愛の専門家の立場で答えを示しているので、諦める恋を見分けるヒントにしてもらえたらと思います。
【LINE】諦める恋の見分け方
片思いを進めるために必須となる「LINE」から、諦める恋の見分け方を解説します。
LINEは好きな人とのトーク履歴を遡れるので、客観的に「好きな人の気持ち」を見ることができます。もし諦める恋になっていたら、分かりやすいサインが出ているはずですよ。
一方的にLINEしている状態が1か月以上続いた
片思いの最初はあなたから好きな人に一方的にLINEしている状態でも問題ないのですが、好きな人と仲良くなる期間である「1か月以上一方的に連絡している」という状態は、諦める恋である可能性が高いです。
人間には、何かをされたらそれを返したいという心理があります。返報性の法則とも言われますが、LINEが来る人には自分からLINEしたくなるのが普通なんですね。それがない状態は、好きな人が諦めてほしいと思っているから、あえて自分から連絡しないことで強い脈なしサインを送っていると考えられます。
好きな人となかなか会えない人はこの限りではありませんが、週に1度から2度会えているなら、お互いに連絡を取り合う関係になるのが通常です。脈ありでなくてもLINEが来る状態になるのが1か月という期間なので、長い期間を見積もっても2か月間一方的なLINEをしているなら、諦めるサインにするべきでしょう。
既読無視される、既読無視された後にフォローがない
付き合う前のLINEは、たとえ両想いでも「LINEの既読無視」があり得ます。特に、女性から好きな男性にLINEする時は、タイミングの問題で既読スルーされることがそこまで珍しいことではありません。
しかし、「何度も既読無視される」のは諦めるべき恋になっていて、少しでも好意を持っているならまず起こりません。片思いが進むとどんどん二人は仲良くなっていくので、最初は既読スルーされることがあっても段々となくなっていくものなんですね。既読無視が増える場合はもちろん、既読無視が減らない状態も強い脈なしサインとなります。(※LINEがウザいから既読無視される点を含めて)
さらに、「既読無視された後のフォロー」も振り返っておいてください。もし脈なしではないのなら、LINEの既読無視するという相手に失礼な態度を取った後、必ず何かしらのフォローがあります。フォローされないのは、好きな人からあなたに向けられた「諦めるサイン」である可能性が高いです。
LINEのモチベーション:絵文字、スタンプ、顔文字がない
好きな人とするLINEは楽しい一方、嫌いな人とするLINEは面倒ですよね。それでもLINEのやり取りを続ける理由は「つながりがあるから」ということになるのですが、それをどこで見分けるかというと、「絵文字・スタンプ・絵文字」の装飾です。
感覚的な言うところで言えば「ぶっきらぼうなLINE」もそうですし、装飾がないLINEはあなたとするLINEを楽しんでいないサインとなります。会話中に色々と感じることもあると思うので、ここは総合的に考えてください。絵文字や顔文字があればOKということではなく、好きな人のLINEにモチベーションを感じるかどうかが大切になってきます。
ウザいLINEをしていると好きな人から何かしらのサインが出るので、そこを察知するのが諦める恋の見分け方で重要なコツとなります。
既読がつくタイミングがいつも遅い
あなたの片思いが諦めるべき恋になっている場合は、「既読がつくタイミング」が段々と遅くなっているはずです。既読付けるタイミングはそこまで過度に気にするべきではないものの、「悪い変化」には敏感にいるべきでしょう。
ただし、恋愛中の心理は非常に複雑になるため、LINEで押し引きしている場合や、恋愛の状況で既読を付けるタイミングを調整されることもある点には注意をしてください。
歓迎しないLINEは、すぐに返信しないように既読を付けるタイミングを遅くします。「深夜にLINEすると翌朝に既読がつく」などは典型的なパターンで、LINEで会話したくないから返信が遅いわけですね。
既読がつくタイミングがいつも遅いと感じるようになった片思いは諦めるべき恋になっている可能性が高いです。既読がつくのに返信が遅い理由に関しては下の記事を読んでみてください。
【好きな人との会話】諦める恋の見分け方
次に、好きな人との会話における諦める恋の見分け方を解説します。
会話中はどうしても話に夢中になってしまうと思いますが、あなたの恋が諦めるべき状態になっていたら、気にしたくないのに気になるレベルで「諦めるサイン」が出ているので、チェックしてみてください。
感情表現がない
好きな人と会話していて、空回りしているような気分になるのは、好きな人が感情表現をしないからです。会話の量が増えてもはっきり見える「気持ちの壁」が意識される片思いは諦めるべき恋になっていて、近づいても離れていくから縮まない距離感に悩むんですね。
好きな人と会話していて、感情表現がない場合は、あなたと業務上の会話しかしたくないサインになります。
いつも自分の方向を見てくれない
好きな人に話しかけた時、好きな人はあなたの方を向いて話を聞いてくれますか?
もしこの質問に「話しかけてもしばらくこっちを見てくれない」とか「話しかけても仕事の手を止めない」という場合は、諦める恋のサインかもしれません。
人は、あまり関わりたく人と会話する時は、意識的に相手を見ないように努めます。迷惑だと伝えるためであり、会話が盛り上がることを防ぐためですね。
片思いの最初は仕方ないとしても、何度も話しているのにこんな会話の仕方をされるときは、あなたからの好意が迷惑になっている状態だと思われます。
長い時間会話できない
好きな人と会話する時、短い時間しか会話ができない状態が続いた際は、それが諦めるべきサインになっていることがあります。何度かに一度でもロングトークできる状態ならまだ片思いを諦めない選択をするべきですが、好きな人の時間が空いている時に話しかけてもすぐに会話を切り上げられる場合は、あなたとの会話がめんどくさい心理になっている可能性が高いです。
恋愛アプローチができていると、好きな人は何となくでもあなたからの恋愛感情を疑うので、脈ありであればお互いに意識する状態になり、会話は長引くようになっていきます。
しかし、恋愛感情を疑われた時点で脈なし(=諦めるべき恋になっている)だと、社交辞令の対応しかされなくなっていくから短い会話しかできない状態になるのです。
会話は長い時間続くから良いと言えるほど単純ではないのですが、長い時間話せない時は諦めるべき恋になっていることが多いです。
深い話がない
会話の頻度が上がってきた時は、諦める恋を見分けるために「話題の深さ」に注目するようにしてください。会話を重ねる度にあなたと好きな人の会話が深化していくときは順調な片思いなのですが、ずっと表面的な会話しかできない時は、諦めるべき恋になっています。
普通、好きな人と会話する時はその信頼性から会話量が増えてきたタイミングであなた自身は秘密を話すはずです。でも、好きな人があなたのことを信頼しない場合や、恋愛感情まで行かなくても人としての好意すらない場合は、「自分だけが深い話をしている状態」になって、お互いに深くまで知り合おうとする状態になりません。
いくら会話しても縮まらない距離が見えた時は好きな人を諦めるタイミングになるので、「好きな人が自己開示してくれるか」を諦める恋の見分け方としてチェックしてみましょう。
全然笑ってくれない
好きな人と会話している時、好きな人はどのくらい笑ってくれますか?
まだ知り合って間もない最初のころは社交辞令で笑ってくれることが多いのですが、何度か会話して知り合いから友達に変わる頃は、諦めるべき恋になっている時ほど、好きな人が笑わないようになっていきます。
ここは、単純に「話しかけるのが迷惑」というサインになっているところで、「会話がつまらない」と思われている可能性もあります。
恋愛している時は好きな人の表情をよく見ていると思うので、諦める恋を見分けたい時は笑顔の量に注目してみましょう。愛想笑いだと思ってしまうような感じでもいいので、会話への積極性を感じたいところです。
【好きな人の態度】諦める恋の見分け方
好きな人の態度でも諦める恋の見分け方があります。ポイントを4つ紹介するので、チェックしてみましょう。
仲良くなったはずなのに気にされない
好きな人にアプローチをして、仲良くなったと実感した際は「どのくらい自分のことを気にしてくれるか」を見てみてください。
たとえば、「質問の量と深度」には好きな人があなたをどのくらい気にしているか出ますし、「心配されることがあるか」もチェックポイントです。「大丈夫?」とかの声掛けもそうですね。
仲良くなった理由が「お互いに意識しているから」であれば、好きな人があなたのことを気にしてくれるはずなので、仲良くなった後でも「どうでもいい人」になっているサインが出た時は、諦めることも検討しないといけません。
目を見てくれない
好きな人と目が合うのは順調な恋のあるあるになっていて、気になるからつい見てしまうことで何度も目が合う状態になっていることを疑わせます。
一方、「目を見てくれない時」というのはあなたのことを避けたい心理がにじんでいて、会話中にこんなサインが出た時は「会話したくない心理」が態度に出ていると予想されます。
これが末期化すると話しかけても無視されるような態度に変わるので、しつこくしないようにしましょう。「目を見てくれるかどうか」で悪いサインが出た時は、最低限一度引くべきです。
「いい人いないの?」と、他の人を勧めてくる
好きな人から他の人を勧められる時や、あなたの恋愛事情を軽々しく聞いてくるときは全く意識されてないサインで、諦める恋に該当します。出会ったばかりだと気にしないで良いのですが、3か月くらい経っているなら両想いになれる可能性が極めて低い状態でしょう。
ここはアプローチの仕方が悪い場合もあって少し複雑ですが、付き合う二人は早い段階で「いい人いないの?」というレベルの質問を卒業してます。探りであれば良いのですが、恋愛相談された時は非常に厳しい状態になっており、好きな人の言い方や聞き方で判断してください。
いずれにしても、きちんとアプローチできている人ほど、あっけらかんと恋バナをしてくる好きな人の態度は諦めるサインになります。
デートに誘おうとしてもスルーされる
好きな人と仲良くなると軽い誘いをする時もあると思うのですが、誘うための言葉がスルーされるときは「デートを拒否されているサイン」になっていることが非常に多くなっています。
よほどコミュ力に問題がある人であればこの限りではないものの、遊びに誘いたくてする会話は相手がそれに気づきます。少なくても、何度もチャレンジしたのにスルーされるのは好きな人が鈍感なタイプだからではなく、意図的にデートの誘いを交わしているのです。
まだ諦める必要がない恋なら「今後一緒に行きたいよね!」という言葉に好きな人は社交辞令で返すはずですので、社交辞令すらなくなった関係は諦める恋になっているでしょう。
【デート・食事】諦める恋の見分け方
この記事を読んでいる人の中には、「好きな人とデートできた」とか「好きな人と食事をする」という人もいると思います。
しかし、デートや食事に行ける関係になっても諦める恋は存在していて、付き合える可能性がない恋は早めに見切りをつけるべきだと考える人もいるでしょう。
大切な5つのポイントを紹介してみるので、チェックしてみてください。
二人きりを避けられる
上の記事のように、デートなのに友達を連れてきたり、デートに誘っても二人きりで遊ぶことを避けられる時は、諦める恋になっている場合が多いです。一度のデートでは判断するべきではないのですが、もし複数回「二人きりを避けられる」時は完全な脈なしサインなので一旦引きましょう。
好きな人があなたと二人きりになりたくないのは、好意に気づいた上で二人の関係を進展させないためです。最初はみんなで遊ぶのでも問題ないのですが、「そろそろ二人でデートしたい」と思う時期に避けられる時は諦める恋になっています。
デート後に冷たい態度になる
好きな人とデートした後、好きな人の態度が悪くなった時は強い脈なしサインで、諦める恋になっている可能性が極めて高いパターンです。デートの後に冷たい態度を取るようになった場合は諦めてほしいサインなので、深追いするべきではないでしょう。
こういうタイミングでは好き避けも疑われるのですが、もし好き避けならLINEの状況で分かります。好きだから避けるであれば自分の気持ちを誤解される可能性があるので、顔を見ないで話せるLINEでフォローを行うんですね。
もし何のフォローもなく、ただ冷たい態度やそっけない態度を取る場合は、諦める恋に認定するべきかと思います。
携帯をいじってばっかり
好きな人とのデート中、携帯ばかりいじる時は「デートがつまらないサイン」ですが、このサインが諦める恋の見分け方になるのは、「相手に失礼な態度を取っている」という点です。つまり、デート相手であるあなたの評価を気にしない態度であるため、諦める恋になっているということですね。
デート中の態度は、たとえ楽しいと思えない時でも相手を不快にさせない態度を取るのが普通なので、携帯をいじってばっかりの好きな人は、あなたに諦めてほしいと思っているか、あなたのことが全く気にならないかのどちらかで、どっちにしても今後好意を持ってくれる可能性が著しく低い状態です。
あなたに対して好きな人が失礼な態度を取る時は諦める恋になっているパターンなので、接し方を変える必要があります。
何度デートしても進展しない
よく「告白は3回目のデートがおすすめ!」なんて言われますが、何度デートしても進展しない恋愛はその後に付き合える可能性がほぼありません。多くても5回目のデートをする頃には、恋愛的に進展を確認したいですね。
なぜデートを重ねても進展しない片思いは諦めるべきかというと、友達関係が固まってしまうからです。何度も食事したのに恋が進まないパターンは多いのですが、このパターンに当てはまるとその内お互いに愚痴を言う会みたいになって、恋愛の雰囲気から遠ざかっていくんですね。
何度もデートしたのに進展しない場合は恋愛的に相性が悪いカップルなので、早めに諦めるサインになっています。
二人でごはんを食べに行っても会話が続かない
なかなか脈ありサインが出なくても、諦めないで追うべき恋愛は二人で話す度に少しずつでも仲良くなっていくパターンが代表格です。盛り上がる会話ができるようになる期間は人それぞれですので、「進んでいる感じ」があれば諦める恋ではないでしょう。
しかし、二人でごはんを食べる関係になっているのに会話が続かない状態は恋愛的に赤信号。相性が悪いこともその理由ですし、好きな人があなたに強い興味を持たないから会話が続かない状況になっていると予想されます。
片思いは最初に友達として接しますが、食事や飲みを通して恋愛の雰囲気を出す時に「それまでと違った雰囲気になる」からこそ、相性が試されます。二人きりで食事するだけ進んだはずの関係が「会話が続かない」ということになれば、それは恋愛的に最終ジャッジするタイミングとなるため、諦める恋の見分け方でもかなり重要な事項となります。
会話が続かない人と付き合ってもつらい恋愛になるだけですし、一緒にいて楽しくない人とは親密になることがないので、頑張っても食事会が盛り上がらない場合は、諦めるべきかもしれません。
好きな人を諦めるタイミングは?
ここまで、4つの視点(LINE・好きな人との会話・好きな人の態度・デートや食事)で諦める恋の見分け方を解説しましたが、ここからは好きな人を諦めるべきか迷う人がよく疑問に思う3つのことに恋愛の専門家として解答を示したいと思います。まずは、好きな人を諦めるタイミングについてですね。
好きな人を諦めるタイミングは、諦めるべきサインが複数確認できた時です。恋愛するとネガティブになってしまうタイプの人もいるので、「たった1回の冷たい態度や、ショックな態度」で諦める恋を見分けるのは間違いです。この記事で紹介した好きな人を諦めるべきサインを最低3つは確認しましょう。
好きな人にも、その時々の事情や気分があります。嫌なことがあった直後はなかなか他人に優しくできないものですし、精神的につらい時はつい人に当たってしまうこともありますよね。
「好きな人を簡単に諦める人」は、片思いから両想いにする恋愛の仕方ができないので、時間をかけながら好きな人を振り向かせる意識を持つべき人もいます。好きな人の迷惑にならない限りそこまで強い脈なしサインも出ないので、デートや食事をする関係まで片思いを進めて判断するのがベストなタイミングですね。
1回の食事くらいなら、好きな人と仲良くなるだけで達成できるはずです。誘い方については下の記事を参考にしてください。
片思いを諦める期間の目安
片思いは「期間」を気にする人が多いと思いますが、あえて諦める期間の目安を挙げるとすれば、3か月から半年が妥当です。
よく「出会ってから3か月で付き合うカップルが多い」と言われますが、実はそこまで片思いの期間に拘ることはありません。
なぜなら、諦める恋は「仲良くなった後」でサインが出るからです。仲良くなる前の期間が長い場合は好きになってからの期間が長い場合でも付き合える可能性は十分にあるので、期間を気にするなら「仲良くなってからの期間」を気にしてください。
たとえば、週に3回以上LINEするようになった時や、好きな人から話しかけられることが増えてきた時など、「二人が仲良くなった」と思えるタイミングから大体3か月くらいが片思いの大事な時期ですね。
片思いから両想いになる「将来付き合う二人」は仲良くなってから急速に距離が縮まるのが特徴であるため、きっかけができたらしっかりアプローチしましょう。
片思いが辛いから諦める…、これでいいのかな?
「片思いが辛いから諦める」という人は、前述している通り、諦めるサインが出ているか出ていないかを判断のポイントにしてください。恋愛は、本気の時ほど精神的につらくなるものなので、楽になりたいと思ったらまず叶いません。
付き合う前はたとえ両想いであってもお互いの気持ちを隠して接するため、どうしてもつらい思いをしがちです。好きバレしないようにわざと誤解や勘違いされる行動を取ったりもしますから、なかなかストレートに行かないんですね。
ずっと付き合ったことがない、恋愛経験がない人は「すぐに好きな人を諦める」のが特徴なので、「片思いがつらい理由」を考えてみましょう。恋愛感情を持っているのがつらいというだけなら、恋の副作用と向き合うべきです。幸せを掴むために、頑張るべき恋には頑張れるあなたでいてください。
まとめ:諦める恋の見分け方は、次の恋も含めて「幸せになる」ためにある
今回は、諦める恋の見分け方を解説しました。18個の諦めるサインを紹介し、最後は片思いを諦めるタイミングや期間なども取り上げているので、好きな人を諦めるか悩む人は参考になる部分があったのではないでしょうか。
好きな人を諦めるか諦めないかは、あなたが幸せになるために判断してください。「付き合う」という特別な関係になるにはやっぱりアプローチしていくことが前提なので、簡単に諦める人は次の恋も上手くいきません。頑張るべき恋は自分を励ましながら、好きな人を振り向かせていきましょうね。
しかしながら、完全に脈なしの片思いだったり、好きな人が迷惑に感じている片思いは、そのまま恋をしていてもあなたが幸せになれるとは思いません。次の恋に進む条件に「今の好きな人を諦める」という選択があるので、見切りをつける人は「複数の諦めるサイン」を確認してから割り切る方向で気持ちの整理をしましょう。
恋愛は好きな人との関りを増やすほどカップルになれる可能性が分かってくるので、見ているだけの恋愛は早めに卒業してください。諦めるべきかどうかも、「何もしない」のであれば見分けることができません。
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