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LINEやメールにハートマークを使う男性の心理|脈ありサインと思ってもいいの?

男性が使うハートマークの心理や理由を考えている

好きな人とのLINE(ライン)やメールにハートマークがあるとつい嬉しくなっちゃいますよね。特に、ハートマークを使わないイメージのある男性が相手だった場合は「これって脈ありサイン?」と期待してしまうのも当たり前です。

でも、恋愛していると期待があれば不安もあって、「このハートマークの意味って何なんだろう?」と色々調べてしまう人も多いはずです。

そこで今回は、女性が気になる「LINEやメールにハートマークを使う男性心理」を説明したいと思います。

LINEのハートマークは脈ありサインなのでしょうか?あなたの恋に、是非参考にしてみて下さいね。

男同士がするLINEの特徴と、男性がハートマークを使う頻度

まず、恋愛経験が少ない女性のために「男同士でLINEやメールする時の特徴」から説明します。男性同士の連絡の取り方と、相手が女性になった時の連絡の取り方では、やはり違った方法になるのでポイントを押さえてみてください。

当然のことですが、男性同士でもメールやLINEをすることがあります。とりとめもなく下らない話をすることもあるのですが、どちらかと言えば比重は「必要性がある時」に偏っているのが特徴で、男性の場合は「用事があるからLINEやメールで連絡を取る」という形が多くなっています。

男性同士のメールやLINEの内容は、連絡を取り始める時は「要件」が優先されますが、会話が進むと女性同様に話が脱線する場合もあります。スタンプを送ることもありますし、近況の報告もします。女性ほどマメに連絡を取り合わないのは、コミュニケーションを目的にするよりは、必要があって連絡を取り合う形が一般的になっているからです。

しかし、しかしです。

男性同士のメールやLINEでは、まずハートマークを使いません。男が男にハートマークを送ることって冗談やギャグで全くないということもないのでしょうけど、日常的に使うことはないんですね。このことから、男性がハートマークを使う相手は必然的に99%が女性ということになります。

つまり、男性にとってのハートマークはやっぱり特別で、使う頻度が少ないために「恋愛的に意味があるパターンも多くある」ということです。

男性同士のLINEはそもそも絵文字や顔文字で装飾することも頻度が低く、メッセージのやり取りは淡白になりますから、好きな人がハートマークを送ってくる場合やたくさん絵文字をつけてくれるのは「特別な工夫」になりやすいので、脈ありサインになることも実際に多いです。

ただし、男性が使うハートマークには色々な心理や理由がありますし、LINEする女性の性格やキャラクターにも影響を受けます。この記事でハートマークの意味を多角的に理解して、自分の恋愛に活かしてください。

男同士のLINEやメールの基本を押さえた次は、本題である女性とのLINEやメールの話に移っていきます。

ハートマークは無条件に脈ありサインではない!女性とのLINEやメールは、男性が相手に合わせてやり方を変える

多くの男性が、男同士でするLINEやメールと、女性とするLINEやメールでやり方を変えています。「女性的感覚に合わせる」ようなイメージで、男同士では顔文字や絵文字・ハートマークを使わないタイプの男が、女性との連絡では使うようになります。

これは、相手の女性と仲良くなる前ほど顕著に傾向が出て、女友達になって打ち解けたり、彼女として付き合って時間が経ってくると、段々「男同士の連絡の取り方」になっていく傾向があります。

通常、片思いから両想いに変わっていく過程で一番女の子よりのLINEやメールになるので、気を遣わない女友達には装飾を減らしがちです。マメな男子とそうではない男子でここは違いが大きいところなので、「好きな人の性格」を考慮して恋愛の状況を把握するようにしてください。

男性がLINEの仕方を女性に合わせようとするのは、相手の心地良さを思ってのことです。硬派なタイプなど自分を貫くタイプの男性もいるので、LINEやメールで冷たい感じがする場合はそこも疑ってみましょう。女性が相手でも男同士のように連絡を取り合うタイプがいます。

しかしながら、男性の多数派は女性にLINEやメールを送る際に「かわいらしさ」に気を遣います。好意の有無で工夫の仕方は変わりますが、好意がない女性「女性というカテゴリー」で判断して文面を考えるので、絵文字や顔文字・スタンプがあれば脈ありサインかと言えばそうでもないと言わざるを得ません。

ハートマークを使う男性の心理を理解するためにここは重要なところなので、ハートマーク=脈ありサインと勘違いしないようによく理解しておいてください。

LINEにハートマークを使う男性の心理

LINEでハートマークを使う男性心理を知ろうとする女性。鍵で好きな人の心のドアを開けようとしている。

男性が女性とどのようにメールやLINEをするかを理解してもらったところで、いよいよ男性がハートマークを使う意味について男性の心理を中心に説明します。

脈ありサインとの関連性についても触れていくので参考にしてみてください。

あなたの好意に気付いている場合は強い脈ありサインになる

好きな人と仲良くなってきて、好きバレしているかもしれないくらいアプローチ・アピールができている女子は、相手の男性とのLINEやメールでハートマークがあったら強い脈ありサインとなります。

相手が自分の好意に気付いている可能性があればあるほど脈ありになるポイントなので、好きな人との関係性を振り返ってみて下さい。

なぜアプローチしている男性からハートマークが送られると脈ありになるのかは、あなたの好意に好きな人が好意で応えているからです。

普通、好きになられて嫌な相手の好意に気付いた場合は脈なしサインを送って恋愛関係を進めないように努めます。下手に期待を持たせて告白されれば気まずくなる原因になるので、好意を送っている相手に好意を返されることの意味は大きいです。

しかし、自分は頑張っているつもりでも相手は全然それに気づいてくれない場合も恋愛の世界では多く存在しているので、なるべく客観的に考えることも大切です。友達から判断してもらうと第三者の視点で客観性が担保されるので恋愛相談するのも一つでしょう。

ハートマークを使う女性に、ハートマークを返す男性心理

女性は意味もなくハートマークを送る人も多く、男性はいちいちハートマークの意味を考えてはいけないタイプの女性がいます。可愛いマークだからハートを送る女性の心理ですね。

対して、男性はハートマークが可愛いから相手に送るという心理は持ち合わせていませんが、相手に合わせる形で使う機会はよくあります。ここは先ほども少し触れている部分です。

もしあなたが気軽にハートマークを好きな男性に送っているなら、男性の心理は「ハートマークにハートマークを返す」という意味で送っている可能性があります。もちろんそれだけではないですが、よく送ってくる女性にハートマークが送りやすいという心理は多くの男性にあるのです。

さりげないアプローチとしてあまり意味を与えないハートマークを送っている人は、ハートマークが返ってきても同じように意味がない場合も多くなる傾向があるでしょう。

逆に言えば、絵文字を使わない女性やハートを送らない女性は、好きな男性がハートマークを送ってきたり、ハート入りのスタンプを送ってきた場合は、脈ありサインになりやすいということです。

ハートマークの数が少ないほど貴重で意味も深い

既にあなたが好きな人といい感じになっている場合はその雰囲気自体が脈ありサインとして強いのですが、まだ微妙な関係なら好きな男性から送られるハートマークが少なければ少ないほど、男性の心理は恋愛的な意味になります。

ここは意外に思う女性が多いかもしれません。

あまりハートマークを送らない男性は、ハートマークに特別な意味を感じているタイプです。「気軽に送るものではない」とか「男がハートを送るのは恥ずかしい」といった心理を持っていることが想定されるんですね。

そんな男性がたまに送ってくるハートマークにはやはり特別な意味があって、ハートマークの頻度が少なく、会話の展開で急にハートマークを送ってきた男性は、そのハートマークに特別な意味があったと考えられます。

ハートマークを使う男性心理を知りたい女性は、必ず「ハートマークの頻度」をチェックしてみてください。仲良くなるたびにハートマークが増えるLINEになっていたら、完全に脈ありサインです。

ハートを多用したくない心理を持っている男性は何度も送らず特別な機会に送るので、たまにハートを送ってくる男性がいるなら、定期的にハートでアプローチしている可能性があります。好意があるからハートマークを使っているという心理ですね。

好きな人ほど意識する「人の心理」を考えると、「好きな人ほどハートマークを送らない」というタイプも多いです。意識してしまうから気軽に送れないですし、「もしこれで好きバレしたらどうしよう」とも思ってしまうからです。

どこかのタイミングや会話の展開で「ここぞ」というハートマークはその貴重性通り意味や心理も深いです。ハートマークの回数に注目するならこんな心理にも注目してみて下さい。

ハートマークが恥ずかしい男性心理

ハートマークは、男性の場合、女性との連絡でしか基本使いませんので、使い慣れている人は恋愛に慣れた人であるとも考えられます。

男がハートマークを使わないイメージを持っている女性は少なくないと思いますが、当然それは男性も意識するところです。チャラく好意を伝えないタイプも男性の中には多いですから、「恥ずかしい」という心理で好きな人とのLINEでも全くハートマークを使わない男性も普通に存在します。

LINEやメール以外でまだ脈ありだと思えないのにハートマークを使ってくる男性はそれだけで女性との連絡に慣れていると言え、男子は使うべきではないと考える人だったらたとえあなたのことが好きでも送りません。

「私はハートを送るのに相手からはかえってこない…」

こんな気持ちになったときはつい脈なしを疑うところですが、男らしいタイプの男性だったら恥ずかしくてハートは使わないというタイプもいるので、それだけで脈ナシを確信しないようにしましょう。

ハートマークを使う男性心理が「脈あり」だと確定できるパターン

好きな人とのLINEで脈ありの♡マークを見つけた女性。

ここまでまとめてきた通り、ハートマークを使う男性心理は色々な意味があるわけですが、片思いをしている女性は「どんな状況だと脈ありが確定するのか」が気になりますよね。

好きな男性からハートマークが送られてきた時は、これから挙げる3つの状況やタイミングを脈ありと考えてください。

最初はハートマークを使わなかった男性がハートマークを使ってくれた時

「ハートマークの頻度に注目してほしい」と前述してますが、片思いが進むタイミングでハートマークを使うようになった男性は、相手の女性に好意を持っていると考えられます。

好きな人との関係が近くなるほどやはり好意はバレるものですし、脈なしなら告白されないように対処を考えるものですよね。

なのに、片思いが進んできている中、最初はなかったハートマークが使われるようになるのは明らかな脈ありサインで、そのほかのサインでも脈ありサインが確認できるなら「付き合う直前」とも考えることができます。

より信頼度が高いサインは、「ずっとハートマークを使わなかった男性がハートを送ってくる」という状況なので、このパターンに当てはまる女性はなるべく早い段階でデートに誘いましょう。さらに恋を進めるチャンスです。

ありがとうにハートマークを付ける

男性が脈なしの女性にハートマークを使う際は、「ハートマークを使う流れ」が存在してます。しかし、「ありがとう」の後に付けられるハートマークにはその流れがないため、特別な意味のあるハートマークです。

男性が女性に「ありがとう♡」なんて送れば、相手から勘違いされる可能性だってありますし、「気持ち悪いと思わるかも…」と少しは考えます。あなたが好きな人のために何かしてあげたとき、そのお礼LINEにハートマークがついていた場合は脈ありサインだと受け取ってください。

チャラい男の場合はどうしても信頼度が落ちてしまう面もあるのですが、好きな人の頼みごとを聞いてあげたタイミング以外では脈ありが確定するパターンだと言い切っても良いでしょう。少しでもアプローチできている女性は、次の一歩を踏み出すサインにしてほしいと思います。

急にハートマークが増えた時

好きな男性とLINEしていて、「何かきっかけがあった後に急にハートマークが増えた」時は完全に脈ありサインです。

たとえば、「二人でごはんに行った」とか、「二人で飲みに行った」など、なるべく明確なきっかけがあることが脈ありが確定する条件で、「二人きりで長い時間しゃべった」などでも高い信頼度が期待できます。

単純にハートマークが増えただけではあなたに慣れただけということもあるので、具体的なエピソードがある場合に限って、脈ありを確信してください。

きっかけを含んだハートマークの急増はただの友達ではほぼあり得ないので、その後の彼の態度も勘案しつつ、前に進む勇気を持ってほしい状況ですね。恋はあるきっかけから一気に進むことがあるので、勢いがついたのならその勢いを大切にしましょう。

男性がLINEで使うハートのスタンプや絵文字はハートマークと同じ意味?

LINEにおける男性のハートマークを考える時、「ハート入りのスタンプやハート入りの絵文字は、普通のハートマークと同じ意味ですか?」と聞かれるのですが、少し違う部分があるので解説します。

ハート入りのスタンプや絵文字は使いやすい

ストレートなハートマークに比べて、ハート入りのスタンプや絵文字は使いやすさを感じるのが男性心理です。単純に、可愛いマークだと思いやすいんですね。

やっぱり男性の心理には「ハートマークを使うと気持ち悪いでしょ?」と思ってしまう部分があるので、男性がハートマークを使いたいと思う時も他のスタンプや絵文字を使ってしまうことが多い中、ハート入りのスタンプや絵文字であればそのまま使ってしまうことが多くなっています。

ハートのスタンプや絵文字でも、ハートマークを使う意味

しかし、ハートが入ったスタンプや目がハートの絵文字などは、あえて男性が選ぶ時には意味があるパターンも当然あります。

「なぜハートのスタンプを送るの?」と女性がその意味を考えるのは、恋愛を考える時に正解なんですよね。勘違いされたくない女性に送らないのがハートマークであり、男性心理にはハートマークを避ける心理もあるのですから、「どんなタイミングで」「どんな意味で」ハートを送ってきたのかを考えるのが大事になってきます。

ハートスタンプやハート絵文字の「脈ありと脈なしの違い」とは

ハートのスタンプや絵文字が使われたLINEで脈ありと脈なしの違いを判断するには、ハートマークが使われた対象で判断すると勘違いが防げます。

たとえば、

  • 好きな食べ物
  • 好きな物

こんなLINEのコメントの後についていたハートマークに恋愛的な意味はないと考えましょう。

そうではなく、下のようなコメントについていた場合に脈ありサインとなります。

  • 女性に向けられた感情
  • 女性のことを話すコメントの後

たとえば、前述している「ありがとうの後のハートマーク」などが女性に向けられた感情です。これにハートマークが入ったスタンプや絵文字が入っているなら脈ありサインになっている可能性があります。

加えて、「○○って仕草が可愛いよね」など、女性のことを話すコメントの後に付けられたハート入りのスタンプや絵文字も、対象が相手女性になったハートマークの使われ方なので、脈ありサインになることがよくあります。

ストレートなハートマークに比べて、ハートのスタンプやハートの絵文字は男性でも使うことが多いので、「何を対象にハートマークを使ったのか」を考えてみると、好きな男性の心理が読み取れます。

ハートマークを使う男性との恋愛は「思わせぶり」だと感じることも多いと思うので、下の記事も参考にしてみてくださいね。脈ありと脈なしの違いが分かります。

まとめ

今回は「LINEやメールにハートマークを使う男性の心理」をまとめました。色々な角度からハートマークの意味を考えてきたので、あなたの状況に合わせて是非参考にしてみてください。

ハートマークは確かに特別な意味で使うことのあるものですが、あなたの行動や態度次第で相手も考えることが違ってきますし、相手の価値観でも変わってくるところです。

好きな人の気持ちを計るときは一つの指標だけで判断しないことが大前提なので、ハートマークの理由を考えつつ、その他の態度やあなたと一緒にいるときの雰囲気なども合わせて判断材料にしましょう。

嫌いな人にはハートマークを使わないというのはあると思うので、頑張れば両想いになれる可能性はあると思いますよ。

ハートマークよりもずっと信頼できる「男性の脈ありサイン」については、下の記事でチェックしておいてください。

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